☆: チボリニュース251号(2005.9) と 252号(2005.11) に 記載された
       JOFPA大学奨学生の卒業後の計画です。

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マイク・バルデス
 ミンダナオ国立大学農業工学部4 年生。学校では忙しい。卒業し就職する前に農業技師/理学士を目指しているが、もし就職出来なかった場合、養鶏業をしたい。

ジェラルド・クラン

 スララ公立農業学校農工学部4 年生。卒業後は仕事を探し母親を助けたい。

クリスティン・ジョイ・マロホムサリック
 ミンダナオ国立大学で経営学部4 年生。卒業後はSCMSIに奉仕するが、一方海外行きの準備もしたい。自分が支援できるようになったなら、大学生を支援したいと思っている。

ミッシェル・ガンダム卒業された時に挨拶状が事務局に届きました。ココをクリック!
 ノートルダム・マーベル大学看護学科4 年生。2006 年3月に卒業予定。卒業すると、看護学科の第1 期生となる。ジェネラル・サントス市や近郊都市の内容の異った病院で、必修科目である学術関連実習をしているほか、デング熱に関する資料の整理に多忙である。卒業後は看護士国家試験をとるため、再度勉強し、将来はアメリカに行きそこで働き、家族を支援するための資金を稼ぐと同時に、部族の生徒を支援する計画を持っている。機会が与えられるなら、母、マリア・ガンダムの後を継ぎたいと思っている。

リッチ−・サバル
 ポリテクニック国立カレッジ農学部3 年生。卒業後は全力で仕事を探し、ついては農場経営をしたいと思っている。特に共同農業生産、農業、トウモロコシ生産、農場経営には興味を持っている。

ボヨット・ツワラン
 SCMSI カレッジ3 年生。福音伝導計画に関与しており、昨年の夏は子どもたちに対して特にカトリックの普及を指導した。自分の時間を、ほかの生徒にギタ−やオルガンを指導するために使っている。また、土曜日、日曜日はSCMの教会のために奉仕している。

ティアマエ・オフォン
 ミンダナオ国立大学数学部3 年生。卒業後は外で働きながら家族を助けることにより、より良い将来があると思う。

シエラ・マエ・オドール
 ミンダナオ国立大学社会学部3 年生。卒業後は学士試験を受ける予定。

アージエ・アタ
 ミンダナオ国立大学農学部4 年生。2 年後の卒業を予定。卒業後は理学士をパスし、家族と他の少数民族の学生を支援するための仕事に就きたい。

フロラ・メイ・オフォン
 ミンダナオ国立大学経営学部4年生。来年卒業予定。卒業後はSCMSI に奉仕する予定。また、海外で働くことも考慮中。

イスラエル・ジョン・オフォン
 ノートルダム・マーベル大学看護学科2 年生。全学科に良い点をとることが要求されているので勉強に忙しいが大学生活を楽しんでいる。

マリア・ジョイ・ウンビ
 ミンダナオ国立大学人間社会学部3 年生。学内組織活動でも幹部として活躍し、卒業後は、専門公務員試験を受け政府機関で働くことを計画。

ロベナ・ブラング
 ノートルダムル・マーベル大学宗教学部3 年生。学校のカトリック活動のメンバーであり、卒業後は部族民のため先生として働く計画。

アリエンダ・レモン
 ノートルダム・マーベル大学社会福祉学科3 年生。看護学科から社会福祉学科に転科。学士試験が通った後は、社会福祉ワーカーとして同じ部族民に対してSCMSI か地方政府を通じ奉仕することを計画。

メロディー・フェア・ロコ
 ノートルダムル・マーベル大学看護学科2 年転科生。このまま看護学科を継続してとると、両親はほかの費用を負担することが出来ないので心理学学士コースへ来年から転科する
旨を報告。家族を助けたいし親戚で学校へ通う人を支援したいため卒業を急いでいる。

ミザベル・ファドウ
 ノートルダム・ダディアンガス・カレッジコンピュータ学科2 年生。現在コンピュータによるアニメとコンピュータ・ゲームにかかわっており、卒業後、マスターコースを取って、そして、将来は教授になりたい。

リリベス・アボイ
 ミンダナオ国立大学農学部動物科学コース専攻。農業エンジニアとして色々なプロジェクトを目指して勉強に専念している。

バエ・シャリ・ランダヨン
 ミンダナオ国立大学1 年生。学位取得まではまだ大分時間があるが、卒業後は海外へ行くことを夢見ている。フィリピンで家族と共に、最初に資金を稼ぎ、それを元手にベンチャー・ビシネスを起こしたい。

ゲェリィ・マエ・カユガン
 ノートルダムル・マーベル大学1 年生。会計学に興味を持つ。事実、この学科で高得点を取っている。卒業後は海外へ出たい。もちろん部族民を支援する。

フェリシト・タビダッド
 ノートルダムル・マーベル大学会計学科1 年生。完全に信頼される会計士になること。そのために学士試験をパスする。銀行で最初に働き、資金が十分にあれば自営をしたい。

メラニー・スワン
 グリーン・バレー・ファンデーション商学部1 年生。現在、若者たちのグループのメンバーとして活動。卒業後は経済的に家族を助けたい。

コリーン・P・エディン
 NDMU2年生。卒業後は部族のために奉仕し、SCMSIで働きたい。そして、両親、兄弟姉妹の学校の費用を助けたい。

ロバート・フィカン
 ミンダナオ・エクゼクティブ・インスティテュート犯罪学学部2 年生。卒業後は、国家警察官資格試験を受け、完全に信頼される警察官になりたい。そして特にコミュニティの人々の安全をはかりたい。

ベア・ラマネロ
 ノートルダム・マーベル大学看護学科の2 年生。SCMSIの優秀な生徒である。現在、妹と従兄弟と住んでいる。学校のスケジュールは忙しく1 日10 時間は学校で過ごしている。9 月から実習が始まる。卒業後は海外へ行きたいが、その前に学士試験をパスしなくてはならない。

ダリル・カマンサ
 ノートルダムル・マーベル大学商学部経営学科1年生。インダック・ダンス・グループのメンバー。勉強の時間のほとんどは図書館で過ごし、勉強に関する情報の収集に勤しむ。